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酷暑対策は「遮熱塗装」で!

今年は10年に一度と言われている酷暑となりました。

災害レベルと表現する方もいますが、体調を崩したりしていませんでしょうか?

無理のないように、適度に水分をとったり、

涼しくなってから活動したりするようにしましょう!

 

 

ですが、

在宅勤務でもPCの排熱がすごい・・・

大きな建物、特に工場などでは常に機械が稼働していて冷房が追いつかない。

労働環境にも影響が出てしまう可能性もあります。

一日中冷房を回していると、電気代も馬鹿になりません。

特に昨今は電気会社各社での値上げもあり、本当にお手上げ状態です。

 

そんな状態の中、塗装でほんの少しお手伝いができるかもしれません。

 

屋根の遮熱対策方法は主に「遮熱塗装」「遮熱機能付き屋根材」「遮熱シート」の3つがありますが、

施工の手間や価格から見ても遮熱塗装が比較的手軽ですし、

この記事を見ている方はおそらく外装塗装に興味がおありのかただと思われますから、

せっかく屋根塗装を行うのであれば、「遮熱塗料」を使って、いまある環境がより快適になるようにしていくことをお勧めします。

 

太陽光を跳ね返す効果がある「遮熱塗料」

遮熱塗料は、屋根などに塗布することで太陽光(近紫外線)を反射させる機能を持った塗料のことです。太陽光を効率よく反射させることで、屋根に塗られた塗料や屋根材に太陽の熱が吸収されるのを防ぎ、結果として室内の温度上昇を抑える効果が期待できます。

 

より遮熱効果を高めたい場合は、「日射反射率」の高い色、白に近い色を選ぶのがポイントです。

 

アステックペイント の遮熱塗料「スーパーシャネツサーモシリーズ」のパンフレットにも色別の日射反射率が掲載されているので、ご覧になりたい方は当社へ問い合わせてみてください。

これを見てもより白に近い色の方が日射反射率が高いことがわかります。

 

屋根の人気色はやはりカーボングレーやらセットブラウンなど濃い目の色ですが、

遮熱の角度からも屋根の色を検討してみてもいいかもしれませんね。

 

遮熱効果がより期待できる建物

・屋根がスレート屋根の建物

戸建て住宅に多く採用されている屋根材です。屋根材が軽い代わりに薄く、屋根材の表面温度がすぐに屋根裏に影響します。

 

・屋根が金属製の建物

トタン・アルミ、ガルバリウム鋼板などの金属屋根は熱伝導率が高く、表面温度が上がりやすく、また屋根材も薄いので屋根裏に影響します。

 

・吹き抜けのある建物

吹き抜けは1階と2階の仕切りがないため、2階の日差しがそのまま1階に届くなど、構造的に熱が室内に侵入しやすくなり、室内が暑くなりやすい傾向があります。

 

・折板屋根を採用している工場や倉庫など

折板屋根を採用している工場では断熱材が入っていないことが多く、また広い工場内では冷房が隅々まで行き渡らないことなどから、遮熱塗料による労働環境改善の支援となります。

 

 

酷暑対策には遮熱塗装をご検討ください

 

季節が二極化していると言われている現代において、暑さ対策はこれから生きていく上で必須事項になってきます。

ぜひ、ご自宅の塗り直し、補修の際に遮熱塗料の導入についてもご検討ください。

 

いしはら塗装工業では誠心誠意込めて施行をいたします。

 

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