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中古住宅を購入したら外壁塗装を!

長く続くコロナ禍の折、

都心部から地方へ移り住む人が多くなっています。

「リモート出勤が増えて、高い家賃を払ってまで都心部に住む必要がない」

「おうちでの時間を充実させたい」

「都心部の通勤が苦なので転職も含めて移住したい」

など理由は様々あるかと思います。

特に長野県は人口比率で全国2位の移住率だそうです。

 

庭に散水したい

 

長野県に住むなら是非一戸建てを、いうのが夢だと思います。

新築でなくとも、中古住宅をリフォームして住むというのも選択肢の一つですよね。

 

中古住宅に長く安心して住むために

 

中古住宅を購入したら、外壁塗装が必要かどうかについてご検討ください。

中古住宅に長く安心して住むためには、定期的な外壁塗装が必要です。
外壁塗装が必要となる時期は、「築10年前後」or「直近の外壁塗装から10年前後」が一つの目安です。

 

 

外壁は時間の経過とともに劣化が進行し、防水性を失っていきます。

防水性を失った外壁は、雨水が侵入して内壁を雨水を腐食させます。
さらに、雨水が住宅の内部にまで浸み込むようになると、雨漏りやカビ、シロアリどの原因にもなります。

そして住宅自体の耐久性を維持できず、早々に寿命を迎えてしまうことも十分考えられるのです。

 

そのため、外壁の防水性を維持するためには、防水性が失われてきたタイミングで外壁塗装をする必要があるのです。

 

 

中古住宅の外壁塗装のタイミングは?

 

 

「築年数」もしくは「外壁塗装歴」

築年数が10年以上経過していたら、外装塗装のタイミングになっている可能性が高いです。

もしくは前のユーザーが外装塗装をしているかもしれないので、住宅購入時の資料に「外装塗装歴」の記載がないか確認してみましょう。不明な場合は仲介不動産会社などに聞いてみてもいいかもしれません。

塗装に使われた塗料の種類がわかれば、耐用年数がわかります(個人でもHP等で調べる事ができます)。

 

耐用年数15〜20年という塗料もありますので、必ずしも10年ぴったりということはありません。

塗装が必要ない場合もあります。

 

「外壁の劣化症状」を確認

外壁の劣化症状を確認することで、外壁塗装が必要かどうかを見極めることもできます。

 

・チョーキング(壁を触ると粉がつく)

・ひび割れ(幅0.3mm以上)

・色あせ、カビ、サビ、苔などの見た目

・塗膜の膨れ、剥がれ

 

このような症状がある場合は塗装が劣化しているサイン。

 

もしもご自身では判断がつかない場合は

専門家である当社にご相談いただければトータル的に調査し、必要な外装工事箇所を確認、ご提案させていただきます。

 

 

中古住宅の外壁塗装は、移住前?移住後?

結論から言うと、どちらでもOKです。

せっかく移住してきたのに、塗料の匂いや窓を締め切らなくてはいけないなどにストレスを感じる場合は移住前をお勧めしますし、

しっかり工事を見守りたいという場合は移住後でも結構です。

お客様の生活様式や仕事のご事情等に合わせて施工を行わせていただきます。

 

住宅の購入というのは大きな買い物で、一生にそう何回もあることではありません。

是非長く安心して住み続けられるように、

綺麗な外壁で気分を新たに、長野県での戸建てライフを楽しんでいただきたいです。

中古住宅を購入した際は、スピーディーな対応、長いお付き合いができる地元密着型の塗装業者の当社に外装塗装をお任せください。

 

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