今年の夏の酷暑対策は今!
ここのところ、工場・倉庫の屋根塗装の依頼が増えております。
大変ありがとうございます。
工場・倉庫の屋根塗装には「遮熱効果」のある塗料をお勧めしています。
普通の塗料でも問題ないと思われるかもしれませんが、工場の屋根こそ、「遮熱効果」が付与される塗料が必要になります。
今年の夏の酷暑対策をするなら「今」がお勧めです。
まだ春になったばっかりなのに、気が早い、と思われるかもしれませんが、
見積もり→施工で1〜2ヶ月はかかることが予想されます。
もう3月も下旬。2ヶ月経つと5月下旬で、天気の良い日には半袖になりたくなるような暑さもやってきます。
工場・倉庫の酷暑対策を行うなら「今」がスタート時期なのです。
真夏の工場は暑い!
折板屋根を採用している工場では断熱材が入っていないことが多く、また広い工場内では冷房が隅々まで行き渡らないことなどから、
気温が上がりやすい傾向にあります。
熱が発生する機械を取り扱っていたり、建物が広すぎて冷房や換気が行き渡らずに
止むを得ず予定外の休憩を取らざるを得ない
暑さで体調を崩す従業員がいる
なんてことはないでしょうか。
遮熱効果のある屋根塗装を行うことで、これらの労働環境改善の支援となり、ひいては生産性の向上が期待できます。
どうやって遮熱性を保持してるの?
いしはら塗装工業で行う遮熱塗装は主にアステックペイント社の「超低汚染塗料 超低汚染リファインシリーズ」を使用しています。
低汚染はもちろん、遮熱性に優れています。
低汚染リファインシーリズは特殊遮熱無機顔料を使用しています。
塗装時に、専門の技術を持った職人の手によってできた塗膜が、温度上昇の原因となる太陽光の近い赤外線をはね返し、屋根の温度上昇、果ては屋内への熱の侵入を防いでくれます。
加えて、この超低汚染リファインシリーズは汚れがつきにくいのが特徴です。
壁に汚れがつくと、汚れ自体が熱を吸収してしまい、遮熱性能が徐々に低下していきます。
ですがこの超低汚染リファインシリーズなら汚れがつきにくい上に、雨でついた汚れを流し落としてしまうので、綺麗な屋根が長期間続き、遮熱性も持続します。
遮熱塗装はトータルコストでお得
遮熱塗料の期待耐用年数は、
「超低汚染塗料 超低汚染リファインシリーズ」の500Si-IRなら15〜20年、500MF-IRなら20〜24年です。
塗り替え頻度が一気に下がることになります。
これからますます夏の暑さが厳しくなっていくことが予想されますが、
冷房費、従業員の健康管理、屋根の塗り替え頻度・・・
様々なことを総合すると、遮熱塗装はコスト面からみてもトータル的にお得になります。
塗り面積にもよりますが、工期が1ヶ月程度かかることもあります。
今年の夏に間に合わせるためにも、今から工場・倉庫の屋根の塗り替えをご検討ください。
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