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これって雨漏り?雨漏りを見極めるには?

雨漏りを見つけたら早めにいしはら塗装工業へ相談してください

というお話をさせていただきましたが、

 

「雨漏りのような気もするけど、ちょっと自信がない」
「このくらいで連絡してもいいの?」

 

という方もいるかと思います。

 

水がぽたぽたと落ちてくればわかりやすいですが、

雨漏りの原因は多岐にわたり、専門業者でも探すのが困難な場合もあります。

その症状も壁の染み、天井のたわみ、壁紙の浮きなど症状は様々あります。

 

雨漏りのサインは?自分でチェックできる?

「どんなタイミングで雨漏りの相談をしたらいいかわからない」というかたは、下記の項目をチェックしてみてもいかもしれません。

高い部分は見える範囲でチェックを行い、気になるところがあったら業者に相談しましょう。

【外観】

□スレートや瓦にヒビが入っている、ずれている

 

□コーキングが剥がれている

 

□棟板金が浮いている

 

□外壁が色あせて(変色して)いる

 

【内装】

□天井や壁のクロスが浮いている

 

□押入れ(クローゼット)の中にカビが発生している

 

□サッシや窓枠に水滴がたまっている

 

□最近カビ臭くなったところがある

 

□雨が降るとどこかから水滴の音がする

 

 

水を使っていないのにメーターが回っていたら「漏水」かも

水道を使っていないのに水のメーターが回っていたら「漏水」かもしれません。

いちど家じゅう全部の水道から水が出ていないかを確認してから、水道メーターの動きを確認してください。

 

水道メーターは一軒家の場合、道路側のボックス内に設置されています。

建物の設計によって場所は異なりますが、わかりやすい場所に設置されているので、すぐにわかると思います。

 

早めに発見して水道業者に依頼することで被害が少なる可能性が高くなります。

 

窓や壁の「結露」かも

 

 

外部にも水道管・排水管にも欠損がないのに、雨漏りらしき箇所があるとしたら、「結露」かもしれません。

 

結露は暖かく湿った空気が冷たいものに触れたときに発生します。
「冷たいもの」というのは多くが外の気温で冷えた窓です。
まれに壁が結露することもあります。

 

空気に含まれる水蒸気の量が少なければ結露は発生しません。

 

ようするに水蒸気の発生源となる室内の「湿気」を控えると結露も少なくなります。

 

ですが湿気は石油ストーブの使用、観葉植物、人の呼吸でも発生します。

 

本当に結露対策として必要なものは、適度な換気です。
寒いからといって部屋を一日中締め切ったりしていないでしょうか。
帰宅後、夕食後など時間を決めて湿気の少ない空気と入れ替えることで結露を防ぎましょう。

 

 

雨漏りが気になったら早めの対策、対応を

 

原因が何であれ、室内が長時間濡れたり、外壁と内壁の間が濡れると、建築資材を徐々に腐食させ、本来の耐久性を維持できない可能性もあります。

またカビ菌の発生により、喘息、アトピー、アレルギーの発生原因になる可能性もあります。

 

雨漏りが気になる場合は放置せず、すぐにいしはら塗装工業へご連絡下さい。

 

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